目覚まし時計が苦手な聴覚過敏にAppleWatchがお勧め

聴覚過敏で目覚まし時計が苦手だ。

まぁそもそも早朝覚醒で毎朝アラームが鳴るより前に起きちゃうんだけどね。

でも僕の感覚だと、突然の大きな音にビックリする恐怖心が、早朝覚醒を悪化させている。仕事のストレスを受けているにも関わらず、金曜日はよく眠れる夜が多い。これは翌日仕事がない安心感もあれど、朝のアラームから開放されていることも大きいと感じる。

今日はメンタルを削がれるアラーム音じゃなく、AppleWatchによる腕の振動で起きるメリットを書く。

音の合図はこころを削がれる

僕は中学と高校で陸上部だったくらいには走るのが好きだ。集団で走るのは嫌いだから幽霊部員だったけどね。

それで短距離走からマラソンまで中途半端にいろいろやったんだけど、タイムに関して不思議な事があった。同じ距離にも関わらず、短距離走よりリレーの方がタイムが良かったのだ。リレーはバトンの受け渡しとかあるので普通はタイムが悪くなる。

当時は「発達障害」なんて知らなかったし、たぶん医者にも一般的でなかったんじゃないかな。

発達障害の医学的定義はどうにも曖昧な感じで、血液検査でこの値がこれ以上ならADHDですっていうわけじゃない。だから同じ症状をもっていても、社...

でもこのタイムの差の原因は、ヨーイ・ドンのピストルの音だと確信がある。突然パーン!ってなるのが怖くてビクビクしているので、いざピストルが鳴ってから動揺を鎮めて走り始めるのにワンテンポ遅れていたのだ。

こんな風に聴覚過敏の人に、音の合図は刺激が強すぎる。

ところが街の中には大きな音が突然降ってくる場面が多すぎる。自動車のクラクション、救急車、踏切、黄色い線の内側にお下がりください、エスカレーターでは手すりにつかまり…。。。

シンガポールでも、かかりつけの病院で順番待ちの番号を伝える「ピーピー!」という鼓膜をつんざく電子音がすごく苦手だ。この国は電車のアナウンスも途上国MAXの法則で爆音なので、高級イヤホンで完全シャットアウトしている。その結果よく乗り過ごす(=^・・;^=)

シンガポールに移住して脱社畜したつもりだったけど、今年に入ってから祝日は自ら進んで休日出勤している。というのも10万円のオーダーメイドイヤホ...

こんな風に、発達障害ADHDにつきものの聴覚過敏があると、大きな音に魂を削がれてゲッソリする。朝からこんな状態で迎える1日。目覚まし時計には今まで長いこと幸福度をズタボロにされてきた。

腕の振動がちょうどいい

そんな音の強い刺激で起きるのが苦手な人に、AppleWatchのバイブレーションは救世主となりうる。

AppleWatchのバイブレーションはあまり強くないので、ビックリしない程度のちからで手首をたたかれたような感覚がある。僕にはこの刺激が起きるのにちょうどいい。

今年(2017年)の1月から、iPhoneなしのApple Watch単体とイヤホンだけの生活をしている。現状、Apple Watch Se...

なお、発達障害には過眠症タイプの人もたくさんいて、その場合は刺激が弱すぎて起きられない可能性があるので注意。

あと、感覚過敏の人は腕時計をして寝ることが理解できないと思う。僕も深刻じゃないものの感覚過敏があるっぽい。

shishimong.com/2017/09/09/taorukettoizon/

そんな軽い感覚過敏の人にオススメなのがApple Watchのミラネーゼループ。Apple Watchはケースと呼ばれる時計本体と、ループと呼ばれるバンドを自由に組み合わせて買う。ミラネーゼループは磁石で留めるので、無段階調整が可能だ。だから昼間はピッタリと手首に固定して、寝るときはユル目みたいに、かなり繊細にバンドを調整できる。ミラネーゼループなら、僕は24時間寝る時も付けっ放しでもストレスになることはない。

さらに、Apple Watch 2と3は防水仕様なので、僕はシャワーの時も付けっ放しだ。これが良い。僕は注意力散漫でよくモノを無くす。さらに持ち物を無くしてないかいつも心配してストレスになる。そんなわけで、24時間付けっ放しのApple Watchは安心感がある。Apple PayでSuica払いも出来るので、僕の持ち物は最近Apple WatchとBluetoothイヤホンだけだ。

Apple Watch本体は、ステンレスケースが良い。僕は足が短いくせに腕が長くていろんなところにぶつける。この時の耐久性はアルミケースよりステンレスケースのほうが強い。アルミケースの人は角っこがベコってる人もよく見るけど、僕のはぶつけまくってるにも関わらず綺麗なもんだ。さらに、アルミケースはディスプレイが強化ガラスなのに対し、ステンレスケースにはサファイアガラスが採用されている。これも安心感がある。

そんなわけで

今年(2017)の1月から8ヶ月ほど24時間つけっぱなしにしてきたApple Watch。この新しいウェアラブルデバイスによって、僕は前よりも朝にすっきりと目覚めるようになった。

目覚し機能の他にも、Apple Watchとそれに対応しているサードパーティーのアプリによって、僕はかなりの恩恵を受けている。総じてウェアラブルデバイスは発達障害の弱点を補ってくれる。

気になる方はApple Storeに行けば実際に試着することができるので、感覚過敏などによってわずらわしくないかどうか確かめてみるのはいかがでしょうか。