快眠のためにStarbucks Reserveで朝活している話

精神安定剤「デパス」の減薬にともなって、睡眠の質を上げることに取り組んでいる。

クスリを服用した後、血液中に溶けている成分が分解されたり尿として排出されて半分になるまでの時間を「半減期」というらしい。デパスの半減期は6時間なので、夜寝る前に服用すると、朝起きたときにもまだ半分くらいは血中に残っていることになる。デパスを飲むとぐっすり寝られるものの、午前中はモッサリした気分になるのは、この残っているデパスのせいだったらしい。

減薬したらデパス以外の快眠要素に気付いた

結局デパスを完全に断つことはまだ出来ていない。だけど1mg→0.25mgと、1/4の量で今まで通り安定して眠れるようになった。それだけじゃなく、午前中に身体に残っているデパスも単純計算で1/4になったお陰で、スッキリと起きられる朝が増えた。徐々に服用量を減らしている期間はすごく辛かったけど、1/4に身体が慣れたら毎日の幸福度が上がった。

1/4でちゃんと寝られるようになってから、デパス以外の生活習慣が睡眠に与える影響を感じられるようになった。今までは何も考えなくてもデパスを飲めば眠れたので、睡眠に対する身体の感覚が麻痺していたのだ。

特に大切だと思うのは「シャッキリ起きた日は夜もよく寝られる」ということ。要は減薬する前のように午前中をどんより過ごしていると、ダルい状態のまま夜を迎えて眠りの質が更に下がる悪循環だったのだ。

Starbucks Reserve

朝のまだ暗いうちにスッキリ起きて、スケボーで24時間やっているスタバに向かう。この朝イチの運動で、体温をグワッと上げるのが大切っぽい。早く起きても運動しないと眠りの質が下がる。で、せっかくなので出勤する前にスタバで30分くらい「朝活」と称する時間を持つようになった。

朝活で使っているStarbucksは最近リノベーションが終わったばかりのキレイな店舗。以前は普通のスタバだったように記憶しているけど、Starbucks Reserveというちょっと高級感を出したブランドでリオープンした。コンセプトはなんだかナチュラルローソンっぽい。

なにがReserveかというと、普通のスタバの珈琲メニューとは別に、厳選した貴重な豆を選んでいろいろな淹れ方で楽しむことができる。詳細は別の記事にまとめるけど、ハンドドリップ、サイフォンに加えニトロ・コールド・ブリューというドラフト珈琲が人気。

ドラフト珈琲って僕は初めて飲んだんだけど、水出しアイス珈琲に窒素ガスを高圧で加えた飲み物。ビールサーバーからアワアワしたアイス珈琲を注ぐのが面白い。ドラフトという名前からビールっぽいシュワシュワ炭酸を想像していたんだけど、窒素ガスの効果は全然違った。

見た目は泡が非常に細かくてギネスビールのよう。炭酸みたいなガスの刺激を感じることは一切なく、フワフワの泡が液体より先に舌を包み込む。なのでコーヒーの苦味がマイルドになって同時に香りに意識が向く。

最近は前夜からこのまろやかコーヒーが楽しみで、早寝早起きのモチベーションになっている。

快眠サイクル

こんな風に、出勤前に楽しみに思う時間をもつと、二度寝の誘惑に負けにくくなる。それに前夜に早く寝るモチベーションにもつながる。

出勤前の軽い運動と美味い珈琲で、デパスを減らしつつ良く眠れるようになった。完全な断薬を目指してこの快眠サイクルを続けていきたい。

デパス減薬の長く辛い道のり
デパスは即効性のある精神安定剤で、脳がザワザワと邪念でうるさい時に1錠飲めばあら不思議。一撃でこころの静寂と深い睡眠が得られるという最強のおクスリである。ところが日本政府が向精神薬を個人輸入するのを禁...