ストレスがかかると、鼻をほじる、顔が痒くなる、耳かきしたくてたまらない

最近そろそろ潮時かもしれないと感じている。

ストレスがかかるとムズムズと顔がカユくなる。特に、鼻の粘膜、目の周り、耳の奥。ストレスとは、望まない集団に混ざること。望まない人と会話する事。ジッと座ってること。

物心つくころから鼻ホジホジ癖があって、ストレスと虚しさがMAXだった思春期には、鼻の粘膜を傷つけて鼻血ばかりブーブー出していた。

それがここ最近は特に酷い。

会社や電車の中で、鼻ホジ、目の周りを顔を洗うようにゴシゴシ、耳かきをしたい衝動にかられる。米系企業なので、個人のデスクはパーテーションで仕切られ、日本企業よりかプライバシー的な配慮がある。だからこっそりホジホジしているけど、流石に自分でもヤバい状態と感じる。そして電車では逃げ場がない。衆人環視のもとじっとしていなければならない。

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仕事が悪いわけじゃない。環境が悪いわけじゃない。周りの人達に心から感謝している。この場所、この仕事、この人達に囲まれていなければ、僕は4年も同じ場所に居続けられなかった。まさに奇跡のように恵まれた場所に僕はいる。

それでもやっぱり、同じ場所で、同じことを、同じ人と毎日毎日やり続けるのが、絶望に苦手なんだ。どんどん辛くなっている。そろそろこの国も、この仕事も、この人間関係も、限界かも知れない。

まるっと違う日常がほしい。



全てはここから始まった

日本で新卒で入った会社の新人研修。10人でグループワークをしている時に、耳かきをしたい強い衝動に駆られた。

慣れない満員電車、苦手なスーツ、集団行動、なんの役に立つのか不明な新人研修。これは今まで経験したことのない種類の、大きなストレスだった。

それで、いてもたってもいられなくなって、衝動に突き動かされるように研修を中座した。狂ったようにコンビニに走って、綿棒を買い、コンビニの前で開封して耳かきにふけった。

この時点で完全にヤバい人だ。

「普通にしてなきゃダメだ」「せっかく正社員になれたんだ」「ここから堕ちると人生終わりだ」「みんなに迷惑をかける」

そんな強迫観念のもと、綿棒をカバンに常備して、衝動にかられると血が滲むまで耳かきをした。トイレで赤くなるまで顔の皮膚をかきむしり、そんなギリギリのラインで「社会人生活」を必死に維持した。

その結果、症状は徐々に悪化しそれから約5年後に、うつ病で眼の焦点をあわせられなくなったのをキッカケに、僕は日本社会から脱落した。



音楽と運動とアルコールで軽減できる

シンガポールでまた正社員の仕事に返り咲いてからも、大なり小なりストレスで顔の痒みに悩まされることはあった。

それでも、もう慣れたもの。ある程度の対処法は身につけている。

じっと座って作業する時はイヤホンで静かに音楽を聞く。するとムズムズとした感覚が柔らぐ。あとは中座して非常階段を登って降りてを繰り返す。それとストレッチ。

身体を動かすと症状が緩和するのだ。

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そして極めつけはアルコール。

缶ビールを飲むだけで一気に症状が緩和して普通の状態に戻れる。朝から晩まで長時間労働しなればならなかった日本と違い、夕方には確実にビールタイムに逃げられるシンガポールの日常ならば、1日の半分以上は顔のムズムズから自由でいられる。

どこで誰と何をしよう!

ところが最近、上司に業務中の音楽を禁止されてしまったため、顔のムズムズが一気に噴出している。このままだとまた同じ下降線を辿るだろう。

ただ、会社の辞め方、放浪の仕方、転職活動のやり方を心得ている。日本のときのように絶望はしていない。

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まぁ今日明日にどうこうなってしまうわけじゃない。焦らず次のプランを立てるため、情報集めを始めよう。

むしろ新天地探しは楽しいものだ。新しい人生を模索しよう(=^・・^=)!