エッセイ 

自分が認識している世界の外側に、別の世界が広がっている感覚

高校と大学では山に登るサークルに入っていた。 ある日の夕暮れ時、僕は標高2000mくらいの山頂付近にいた。今夜はここでテント泊だ。空は...

凍てつく風に欅の枯葉が舞う、よく晴れた冬の日の思い出

昔の痛々しい記憶がなんの前触れもなく蘇って「うっ...」と肩をすくめる。「フラッシュバック」といって、発達障害につきものの困った症状だ。 ...

なにも達成せずに歳だけとっていく焦り

ブログを偉そうに書き殴っているせいか、最近は人生相談をお受けする機会が増えた。 あ、直接僕と知り合いじゃなくてもVALUで5VA買って...

世界中に中華街があるのに日本人街がどこにもない理由

海外には2種類の日本人がいる。 いずれ日本に戻っていく日本人と、そのまま海外に溶けていく日本人だ。 ビール片手にいろんな国を巡る...

精神年齢を追い抜かれていく気楽さ

高校を卒業したくらいから、自分の精神年齢が成長していないように感じる。 自由な校風だったので、普通は大学になって初めて経験するような類...

達成困難な「普通」から開放されて自由な人生を楽しもう

日本で働いていた時は海外旅行に行きたくてしょうがなかった。 航空券と上司の怒りをセットでお買上げし、一週間の弾丸で北米や欧州に飛んだも...