"放浪記" 

民族意識と国家運営が別々に機能するシンガポールのスピード感

旧正月3日目の早朝5時45分。 日本ならそろそろ夜空が白んで来る頃だろうに、赤道直下のシンガポールはまだ完全な闇夜に包まれている。シン...

中国の長距離列車でエリート高校生と黒髪女教師と仲良くなった話

中国寝台列車の旅の第3話。 沈没していた上海で怒涛の切符争奪戦を勝ち抜き、抗日ドラマが蔓延する車内で「ケン」と名乗るアニヲタの少年に出...

中国を三等寝台列車で旅した人間模様

怒涛の切符争奪戦から3日後、列車は定刻に上海南駅を出た。 切符争奪戦については昨日の記事を読んでね(=^・・^=)! 中...

上海の居心地の良さで芽生えたニワカ中国愛が、駅の切符売場でズタボロになった話

沈没バックパッカーの朝は遅い。 この日も上海のホステルで目覚めたらすでに昼を過ぎていた。 でも昨夜はまぁ頑張った。中国語のWeb...

個性を貫きカラフルな場所で暮せば心に刺さった劣等感の棘は抜ける

よく晴れた冬の夕暮れ。 僕はコンビニで熱々の肉まんと日本酒を買い、新宿中央公園に向かってトボトボ歩いていた。歩きながら日本酒のパックを...

霧の街サンフランシスコで過ごしたアメリカ独立記念日

サラリーマンに向き不向きがあるように、実は無職にも適性がある。 減っていく預金額ばかり気にして目の前の自由に罪悪感を感じるようなタイプ...