気楽な人生

無職の後ろめたさとカネ

今日最初の香ばしい苦味が口の中に広がる。 平日の朝。郊外のカフェで空いている席を確保するのは造作もないことだ。こうしてカフェに行きさえすれば、1杯のコーヒーが注文から僅か数分で出てくる。雨の日も風の...
気楽な人生

社畜の時間、起業家の時間、無職の時間

僕はインド人街に好んで住んでいる。 たまに刃傷沙汰とか起こるので、超安全国家シンガポールにおいては危険地帯とされるエリアだ。それでもそんなカオスな雰囲気がなんだか癖になるんだよね。きれいな裏路地もた...
気楽な人生

もう好きなことだけして生きていくしかない

親が理解してくれない、学校に行きたくない、日本企業で働きたくない、日本に住みたくない…。僕の人生を振り返ると、なんか周りに文句ばかり言っている気がする。 きっと親も学校も日本企業も日本社会もみんなマ...
気楽な人生

【ハルアキラ 第1話】労働について

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 ある日の夜、僕らはバーにいた。 どうして人は働くんだろうね、ハルが呟いた。仕事を辞めて昼間からビール片手に街をブラブラしてい...
気楽な人生

夜毎に天井のシミを見上げて不可逆な孤独を味わう

寝酒は美味い。 お気に入りの磁器カップをロックアイスで満たし、そこに日本から密輸したスコッチウィスキーを注ぐ。 大量の氷と少量のアルコール。 口に含んだ瞬間、強烈なピート香が鼻腔の奥に突き刺さる...
海外生活

違いに寛容なシンガポールは発達障害の概念が希薄

このブログを始めてまだ日が浅いころ、発達障害は多民族国家に移住するとラクかもと書いた。 ジッと座っていられなかったり、マルチタスクが出来なかったり、テンションが上がると声がついついデカくなったり、相...